竹内で働く
人と関わって
人をまとめる
存在になること。
人と関わって
人をまとめる
存在になること。
これまで建設業は3Kという「きつい」「汚い」「危険」の過酷な労働環境の仕事と言われ、若者から避けられる要因の1つになってました。
しかし、時代は変わり、その労働条件の改善とイメージを一新するために、4Kという「給与が良い」「休暇がとれる」「希望がもてる」&「かっこいい」になり、社員が働きやすく、働きがいのある職場を目指しています。
竹内工務店は、4Kを推進する職場です。
QCDSEとは、Quality(品質)、Cost(原価)、Delivery(工期)、Safety(安全)、Environment(環境)の頭文字を取った言葉です。施工管理でQCDSEが使われるのは、良質な建設物を予算以内、かつ工期を遵守すること、現場の安全と環境に配慮することが重要とされているためです。
現場監督という職業のイメージはオーケストラで言う「指揮者」の役割です。いろんな業種の専門技術に長けた協力会社を束ね、QCDSEを常に念頭に考えてプロジェクトを進めていきます。それぞれが最大のポテンシャルを発揮できるような環境を整え、指示を与え、より良い作品を輩出できるチームづくりが我々の仕事です。
品質管理とは、プロジェクトの品質(Quality)を管理し、品質の水準を維持する仕事です。設計通りに機能し、長寿命で安全でなければなりません。設計図や仕様書の通りに品質を満たすために、品質試験や施工状況の記録などの業務に取り組み、万が一の問題点や改善点を早期に発見する管理をします。
原価管理とは、プロジェクトの原価(Cost)を管理し、完工までの工事にかかる外注費や材料費といった原価にかかる費用を算出する仕事です。適正な利益確保・利益向上に繋げるため、無駄な費用の削減や効率化の施策を特定し、予算と実績を比較することで、利益減少を防ぐ管理をします。
工程管理とは、プロジェクトの予め計画された工期(Delivery)の中で完成させるためにスケジュールのマネジメントを行う仕事です。あらゆる工程は、複雑である上に多くの人々が携わるため、わずかな工程のズレが工事全体の進捗を遅らせます。PDCAサイクル意識し、ムダ・ムリ・ムラのない管理をします。
安全管理とは、プロジェクトに関わる全ての人が事故無く、怪我無く、毎日の作業を終えることができるように、安全 (Safety)について確認する仕事です。「危険かもしれない」といった視点で、事前に察知し、安全対策を施し作業員へ情報共有し、事故を未然に防ぐ管理をします。
環境管理とは、プロジェクトに関わる環境(Environment)に対しての管理や対策を行う仕事です。工事を進めるにあたって3大要素「自然環境・周辺環境・職場環境」に大きな影響を与えることが多いです。環境保全に配慮した施工方法の選定や素材の選び方など、環境への影響を最小限に抑える管理をします。
公共・民間ともに豊富な施工実績があり、環境に配慮し、その場所に集う人々にとって、より使いやすく親しみやすい建物を造っています。機能性と快適性を調和し、建物のライフサイクルに沿ったサポートをしています。
日々自然と対峙し、造成・河川・橋・道路・災害復旧など幅広い分野で地域づくりの基盤となる環境整備を行っております。冬期間は福井の交通を確保するために除排雪作業も行い、地域住民の生活を守る担い手として活動しています!
年間10棟限定の丁寧な家づくりが特徴です!お客様の想いをかたちに心地よい暮らしの提供を行っております。リノベーション工事では、お客様の「使い心地」を想像し、多様なライフスタイルに寄り添います。
115
日
竹内工務店の働き方の魅力、それは自由な社風に基づく働き方にあります。社員一人一人が仕事のON/OFFにメリハリをつけ、自らのペースで柔軟に仕事を進められる環境を提供しています。社員の中には10日以上連続で休みを取得する社員もいます。こうすることで、社員が仕事に対して責任感とモチベーションを維持し続けることができます。
豊かな海、そして山からの恵みがある福井県。そんな自然に囲まれている福井県にある竹内工務店は、日々の慰労と感謝を込めて、冬時期に福井の名物「越前蟹」を配ります。「今年もこの季節がやってきた!」と社員たちが一足先に冬のおとずれを感じる瞬間です!節分には、「恵方巻」を配ります。
毎月のスポーツジム費用を50%会社が負担します。体と心のケアは仕事をするためにも欠かせない柱です。社員の積極的な健康づくりを後押しします。
10
時間
16
日
社員本人または配偶者が出産した際にお祝い金を支給します。第1子10万円!第2子30万円!特に勤続年数5年以上の社員が第3子を出産した場合100万円!※未来の建設業界の担い手確保も、我々の責務です。
21
年
2
回
少数精鋭だからこそ、社長をはじめとするトップ層との距離が近いことで、若手社員の意見も聞きやすい環境が整っています。社員の意見を傾聴し、「まずは、やってみよう!」と社員の自主性を高めます。BIM・ドローン・建設DX媒体の導入や技能実習生の活用など、働き方改革や生産性向上に繋がるチャレンジを積極的に実施しています。
建築事業部 / 施工管理
S・Tさん 57歳 / 1985年入社
建築学科に通っていた学生時代に求人を見つけ、「会社は聞いたことあるな…とりあえず連絡してみるか」すごく軽はずみな気持ちで応募したのを覚えています。それから39年間、竹内工務店でお世話になっています。
工事中は建物が足場で隠れているのですが、工事が終わって足場を一つひとつ解体していくと、建物が徐々に姿を現し始めます。全ての足場が外れ、その建物が街の景色の一部となった瞬間の感動は忘れられません。
会社の雰囲気はとてもアットホームで、ものが言いやすい・聞きやすい環境だと感じています。この道、何十年のベテラン社員が多くおりますが、最近は若い社員の入社も増えてきて和気あいあいとしています。
私が入社した頃は、3Kの真っ只中でした。近年は、働き方改革が行われ、完全週休二日制の現場条件や現場でタブレットやBIMを用いるなど、働き甲斐のある業界へと目まぐるしく変わってきたなと感じています。
仕事終わりの、晩酌は欠かせません!暑い日に飲むビールは格別です。最近は、福利厚生の一つとして「スポーツジム費用を50%負担」してくれるので、スポーツジムに通って健康づくりも楽しんでいます。
居心地のいい環境づくりです。個人の裁量が大きく「自由の象徴」のような会社ですが、全て任せきりで放っておくことはありません。年齢や経験は関係なく、困ったことがあれば助け合いのびのびと仕事をしていきます。
土木事業部 / 施工管理
E・Tさん 25歳 / 2023年入社
ハローワークの紹介です。前職はトンネル工事の施工管理に従事し、残業時間や休日日数など環境の面で、不安がありました。年間休日数や有給消化日数の多さなど、働きがいのある会社づくりに魅力を感じ入社しました。
草が生い茂っていた場所に重機が入って、作業したことが形として残るので、工事が完成するたびに、また頑張ろうとやりがいを感じています。自らが携わり作り上げたものが、人々の生活を支えることも魅力の一つです。
若手にどんどんチャンスをくれる会社だと思います。先輩の背中を見て覚えるより、小さいことから「とりあえずやってみよう!」と積極的に挑戦ができます。先輩方も、蓄えた知識と技術を惜しみなく教えてくれます。
負のイメージ3Kから4Kへ建設業界は変わりつつあり、技術革新や働きかたにも変化を感じています。若いメンバーが活躍することで、より建設業界に活気が溢れ、希望がもてかっこいいイメージを広げていきたいです。
仕事終わりは週2~3回ジムに通い、健康的な身体づくりをしています。休日は、家族と公園などで遊んだり、最近は大学の先輩と野球のチームを結成し、試合をしたり身体を動かして、リフレッシュしています。
近い目標で言えば2級土木施工管理技士の資格取得。そして、先輩のように現場をまとめて、人をまとめられる、一人前の現場監督になることです。一早く自分の現場を持つために、持ち前の元気とやる気で頑張ります!